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日本の文化・・・「祇園祭」 その1  7/13

“都の疫病蔓延を一掃する祭り”

 京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭り。 「祇園会」「祇園御霊会」ともいい、過っては陰暦6月7日から14日に掛けて行われた。
 869年(貞観11)に疫病が流行した時、牛頭天王の祟りであるとして、6月7日に諸国の数に合わせて66本の鉾を立てて祭りを行い、14日には大内裏東南の神泉苑で御霊会を営んだ。 これが祇園祭の起源であり、876年に祇園社を創建して牛頭天王(スサノオノミコトに付会)を祭った。
 鉾に対して、山が加わったのは998年(長徳4)である。 南北朝時代以後は財力を蓄えた京都市民が各町から山鉾を出す様になった。
「山」は、四輪車の台上に人形や様々な作り物を立てたり、二階屋台にした物である。
「鉾」は四輪車に二階屋台を組み上げ、屋根の上に様々な鉾を立てている。
 応仁の乱の時中断したが、1500年(明応9)に復活後は町衆の手で祇園祭は執行された。 彼らは金融業などを営む商工業者で、日蓮宗徒が多い。 豊な財力を背景に、南蛮渡来の豪奢なゴブラン織やペルシャ毛氈などの装飾品で山鉾を飾り、これが現在にも伝わる。多くが重要文化財である。
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