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日本の文化・・・「おわら風の盆」

日本の文化・・・「おわら風の盆」   

“風害の無事と豊作祈願”   9月一日~三日(前夜祭八月二十日~三十日)

 富山市八尾町の祭り。収穫を前にした稲が二百十日頃の台風の被害に遭わない様、踊りに巻き込んで送り出す風祭の行事である。 同時に先祖霊を祭る盂蘭盆の習俗が通底している。
 風の盆は哀調を帯びた三味線・胡弓・太鼓の音につれて歌われる「越中おわら節」にあわせ三日間、徹夜で踊られる(前夜祭は八月二十日~三十日)。
 「おわら節」と言うと昭和初期に流行した「鹿児島おわら節」(花は霧島、タバコは国分・・・)が有名だが、それ以前には「越中おわら節」が全国を風靡していた。 両者は囃し言葉の「オワラ」が共通するだけで、別の物である。
 「越中おわら節」は、「歌われよ、わしゃ囃す」という言葉で始まり、「あいや可愛いや、いつ来て見ても、たすき投げやる(オワラ)暇がない。 たすき投げやる暇あるけれど、あなた忘れる(オワラ)暇がない・・・」と、熱い恋の思いを歌っている。
 男踊りが直線的攻撃的であるのに対して、女踊りは優美でしなやかで対照的である。
各町から繰り出す踊り手と囃し方は、過っては聞名寺境内に集まって競演したが、現在は町の総合グランドで競う。 それが終わると、三、四人が一組になって深夜の町を流して歩く。
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